クリスマス
毎年クリスマス近辺は早紀ちゃんの歌を聴けて、直接誕生日おめでとうを伝えられてたんだよね。それが出来なくなったあの日から1年と2日経っちゃったんだなぁ・・・。
色々言いたいこともまだまだあるんだけど、これだけは言える。
自分がその場に居たら、絶対に解散させなかっただろう。
「解散する」って言っても、絶対に「即座に」発表させなかったし、必死に本人たちを説得しただろう。
結局彼はMILK FUDGEに対して何を求め、何をしたんだろうか。
人の人生をもてあそんだようにしか見えない。本人にその自覚がないのだから、余計にひどい。
人をマネージメントすると言うことは、その人の人生を預かると言うこと。「それなり」の覚悟じゃ絶対に出来ないこと。
あるときは外部からの雑音を防ぐ壁となり、あるときは叱咤激励し、苦楽をともにするもの・・・。
彼はMILK FUDGEを応援することさえも出来てなかった。MILK FUDGEのメンバーの気持ちや覚悟をどれくらい理解していたのだろう。そして、ファンの覚悟も。
自分は早紀ちゃんの活動の一部に関わりました。最後まで見届けるのは義務だし、今こういう状況になってしまった責任も少なからず自分にもあると感じている。当然、覚悟もありますよ。
まあ、義務や責任以上に早紀ちゃんが好きなんだけどさ(笑)
今、一番望むプレゼント。
椛田早紀を「歌手」で居させてください。