2005年1〜3月を振り返る

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2005年最初のライブが椛田早紀としての最後のライブだったんだよなぁ。内容は・・・しっちゃかめっちゃか。リハーサルの時間がほとんど取れなかったのもあるんだろうけど、最悪に近い出来でしたね。まあ、その原因は周りにもあったわけですが。同じ事務所のアーティストとあそこまで待遇の差をつけるってのは・・・ね。完全に集中を欠いたライブでした。
果てはマネージャーまでも同じ事務所のアーティスト「つきよみ」の方で物販してるし・・・。「負けるなよ」って声かけるのが精一杯でした・・・。ホントにCD全部買ってやればよかったって今でも思いますわ・・・。

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あとにも先にもここまで膝から崩れ落ちたことはないだろうな。早紀ちゃんがMILK FUDGEとしてインディーズから再スタート・・・って事だったんだけど、最悪のケースの予想が見事に的中してしまいまして。椛田早紀のカケラも無くなってしまって、別人を相手にしていたかのようでした。
今だから書きますが、早紀ちゃんに声かけられた第一声の「よっ!」ってのは正直ドン引きでした。結局、その日は家に帰る気力も無かったので友人宅に泊まりましたよ(苦笑)。まあ、そこでその友人に最低でも1年見て判断しろと諭されたのでした。

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MILK FUDGEの2度目3度目4度目のライブがあった月ですね。2度目のライブは逃げようが無い状況に追い込まれてた気がします(笑)。あのシチュエーションで俺が応援しないわけがないじゃないですか(謎)3度目のライブはうーん・・・イマイチだったかなぁ・・・。少しずつ硬さは取れてきてたんだけどね。ただ、こっちがアンケートや日記に書いてたことは「修正しよう」ってのは見え隠れしてた気がする。
そして、自分にとっての転機になった3月31日のライブ。花粉症だったのが功を奏したのか、発声がちゃんと出来ててね。JAMの真似っぽい歌い方じゃなくて、椛田早紀時代の歌声が多少戻ってきたんだよね。その日のライブは友人も褒めてたし、自分もこれなら・・・って納得できる内容だったと思う。
んで、物販にてガッチリ握手して和解。和解って言っても、ケンカしてたわけじゃないんだけどさ(笑)。こっちから素直に謝って、早紀ちゃん自身も色々気にはしてたみたいで。まあ、この後何度と無くこのときまでの批判してたことを冗談交じりにチクチクされたわけですが(苦爆)。
3月はMILK FUDGEと言うものを応援していこうと思ったそんな月。