ラヴ・レターズ 2012 Spring Special

真野ちゃん出演の朗読劇を見に行ってきました。見に行ってきたというより聞きにいってきた、か。

朗読劇と言うよりも朗読でした。アメリカの文化とかに馴染みがない上に、それを和訳してたりするからどうしても違和感が・・・。

長年色んなキャストで行われてる朗読劇だから、人気があるんだろうけど、自分は堤監督が演出した「もしもキミが・・・」みたいな方が合ってるかな。

文学好きな人には良いのかもしれないけど、本を数年に一冊くらいしか読まない自分にはキツかった(´Д⊂ヽ

でも、話の筋はちゃんと理解できたし、最後まで全く眠くならなかったので、そこは作品と今日の2人の語りが良かったってことなんでしょう。

ただ、若い頃の2人は違和感なかったけど、熟年を表現するには今の2人はちと厳しかったかな・・・。まあ、聞く側の自分も含めてだけども。10年後にだったらもう一度聞きにきてもいいかなという感じ。


正直5000円は現時点では高かったと言わざるを得ないのが残念でした(´・ω・`)