光上せあら と JURIAN BEAT CRISIS

2月15日の池袋RUIDO K3で行われたライブの感想なぞ。
tokageの感想は気持ちが落ち着いてから明日書きたいんで、対バンだった、光上せあら と JURIAN BEAT CRISISの感想を。
AZUKIってのも対バンだったんだけれども、ちょっと他の3組に比べるとガクッと落ちるかな・・・と。
「今日の出演者の中で一番年上」って言ってたけど、それは違うぞっと(何)
ちなみに出演順は、AZUKI、tokage、光上せあら、JURIAN BEAT CRISISの順。

光上せあら

声が全く出てない時点で問題外(苦笑)
キャラ作る前にコンディションを作ることを覚えた方がいい。

更に客への盛り上げの強要とか意味不明。
自身の力不足で盛り上がってないことを自覚してください。

はっきり言って期待はずれ。バンドも学園祭のノリ?とも思える感じだった。

JURIAN BEAT CRISISを引き立てるために、意図的にこの順番にしたんじゃないかって思うぐらい。

JURIAN BEAT CRISIS

ファンが他のバンドのときフロアをうろうろしたり、ぺちゃくちゃ大声で喋ってたのが非常に気になった。

明らかにフロア内の前後で壁を感じた。盛り上がり方もあれでいいの?って思うくらい。

ワンマンやるにしても話題性から言ったらO-CrestじゃなくてO-WESTでやった方が良かったんじゃないのかなぁ?
まあ、チケットSold outと言う箔をつけたかったんでしょうけど。

曲も歌も良いのに、バックバンドの音量が大きすぎたり、フロアの温度差があったのが非常に残念。

ファンも周りに見られてて、それがアーティストの評価になるってことを肝に命じてた方がいいですよっと。

声がちょっと枯れ気味だったのが気になったけど、「今すぐkiss me」が聴けたのは良かった。