2010年総括
2010年を振り返っている途中で気づいてはいたのですが、年明けからは想像もつかなかった年末だったなぁ・・・と。
少なくとも6月くらいまでは、希望に満ち溢れた日々だったはず(笑)
後半は振り返ること自体かなり精神的にきつくなってきてた(苦笑)
夏過ぎあたりから各々の現場でどうも歯車が狂い始めたと言うか、微妙な温度差が生まれ始めた感じですかね。
右肩下がりするかのように現場が少なくなった。
ポイントポイントでは物凄く楽しかった思い出はあるのですが、最終的には寂しい思いや悔しい思いをすることのほうが多くなってしまった一年でした。
tokageのアルバムが出来て新しい曲を聴けたことやワンマンライブがあったこと、真野ちゃんが女優として経験積んだ姿を見れたことは素直に嬉しい。
でも、ファンとしては正直満足できない。
現場が少なくなったのも致し方ないってのは頭では理解しようと努力するし、色々と理由をつけて自分自身を納得させようと努力はしてます。
やっぱり受け取る側としてはやっぱり現場が欲しい。歌をたくさん聴きたい。確かにCDでも歌は聴けるけど、ライブでこそ伝わることの方が多いと思うんだよね。
tokageも真野ちゃんも2010年の活動って、今後の活動の糧には物凄くなってるとは思うんです。
tokageのインターネット放送に宛てたメールで自分は今年一年を漢字一文字で「虹」と書きました。2010年は雨が降ってしまったけれど、虹がかかったということは晴れていなければいけないわけです。
たくさん我慢してきた思いがあるからこそ、2011年を飛躍の年にして欲しい。
最後に、色んな現場で会った皆様、今年は本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年を!