ブルーレイドライブ顛末
えー、この一週間ずーっと「PowerDVDでブルーレイディスクを再生すると映像と音がコマ送り状態になってしまう。」件に悩まされていたわけですが、何とかブルーレイが見れるようになりました。
原因はほぼ特定できまして。
どうやら、ブルーレイドライブを繋いでた物理的な場所が問題だった模様。
何の考えもなしにSATAで繋いでたんだけど、IDEチャンネルを確かめてみたら、ハードディスクが繋がってるチャンネルのSlaveとして接続されていた模様。
そりゃ、1TBもの大容量ディスクで、何かしら動いている状態のチャンネルで動いてたら、安定するはずもないわな・・・。
それなら転送量が追いつかなくなってコマ送り状態になってたのも説明がつく・・・。
ええ、確かにIDE時代はハードディスクが繋がってるのと同じIDEチャンネルに光学ドライブつけちゃだめってのがありましたよ・・・OTL
まさか、SATAにもMasterとSlaveが関係あるとは思わなかったわ!(苦笑)
ってなわけで、これで無事(?)ブルーレイ環境が手に入りました。
OSクリーンインストールと言う高い代償は払ったけど、いい勉強になったと思うことにしよう(泣)