tokageライブ@新宿RUIDO K4
今日は純粋に無駄な雑念や迷いもなく楽しめました!
自分の中でのモヤモヤしたのも完全に吹き飛んだし、一緒に連れてった友人も楽しんでもらえたみたいなので良かったです。
二人とも照れてCDを買わなかったようですが、飯のときにちゃんとCDを渡しておきました(笑)
まず感じたのがドラムが変わるとこうも変わるものかと。どっちがいいとか優劣つけるわけではないですが今日のライブはロック色が強めだったように感じます。雨降ってたし、ジメジメした雰囲気を吹き飛ばすにはピッタリのだったかな。
久々に一曲ずつ感想いってみます。
1.仲なおり
SEが途中で途切れると言うトラブルがありましたが、無難な立ち上がり。最近の一曲目はこれで固定された感がありますね。いつもサポートしてくれているユウゾウがユウゾウ自身のバンドのライブと被ってしまって、今日のサポートはツカティー(from Bearsluck)さん。楽譜を見ながら(この場合ドラム譜と言ったほうがいいの?)を見ながらのプレイは初めて見ましたが、手数多目ながらもリズムをしっかりキープした演奏を披露してくれました。
2.Pansy 〜30℃の恋〜
イントロや間奏が更にロックっぽいアレンジになってました。最近はキーボードの音があるかどうかわからない感じでしたが、今日ははっきりとその音が聴こえました。今回のサポートのツカティーさんのことを考えてのことかもしれませんが、自分はこっちの方が好きかなぁ。キーボードの音が無いとサビ前のギターソロでちょっとバックの音がさみしくなっちゃっうんだよね。
MC
大体一ヶ月に一回RUIDO K4に出させてもらっている。女の子ボーカルのイベントに出させてもらうことが多くて、今回も女の子ばっかりで楽屋が楽しい。メンバー紹介などなど。
3.早熟
友人が言ってたんだけど、考えてみれば一年前から変わらずやってる曲ってこの曲と「looking for the star」くらいなんだよね。今のtokageのやっているサウンドのメインストリームからはちょっと外れているように感じるかもしれないけど、幅の広さを伝えるためには必要な曲だと思ってます。
4.チェリー
友人二人には一番この曲を聴かせたかったから、やってくれて良かった。ギターのアルペジオとボーカルのみから始まるやり方は最近のお決まりですな。CDバージョンの始まり方も好きなんだけど、そっちでやるとすれば1曲目でSEに被せて・・・かな。
MC
「信じることとか諦めることの難しさ」「永遠であることへの憧れ」。
この辺がこの7年間で一番成長したところなんじゃないかなぁ・・・と。以前は出てこなかった言葉だからね。
何度も言ってるけど、自分は早紀ちゃんが居るからこそ夢を持つことができたし、頑張れるんだよね。早紀ちゃんの歌を聴ける幸せを毎回毎回感じています。ずーと聴いていたいです。
5.雨色
まあ、この曲は誰が叩こうと変わりようが無い曲だよね(笑)。Eiriさんのハモリがいつもと違うパートだったので、自分はいつものハモリパートを歌ってました(笑)。
6.ラブレター
最後はこの曲。前に「ラブレター」は「looking for the star」に取って代わる曲だと書いたことがありましたが、まさかこんなに早く実現するとは。それぐらいの曲ってことなんだけどね。「早熟」が外れたときも一回だけあったので、今回が実験的なのかそれとも継続されるのかは注目ですな。
ファン側の視点としてはノリ方が固まってない感じ。やりたいことはあるんだけど・・・。一応こんな感じになればいいなって動画があるんでペタリと。
サビの部分が参考になるかなーなんて。
まあ、そのためにはもっともっとお客さん増やさないとだけどね。
さて、次回ライブは6月8日(日)15時30分から池袋サンシャインシティ噴水広場です。対バンのSOONERSやサルーキ=のファンの方も多い上、噴水広場ってことでかなりの人にアピールできるんじゃないかと。それ以外にもEiriさんや早紀ちゃんの様子を見てると何か動きがあるような感じです。多少の不安はありますが、しっかりと一歩ずつ進んで行くのであれば大丈夫だと思います。
セットリスト 1.仲なおり 2.Pansy 〜30℃の恋〜 MC 3.早熟 4.チェリー MC 5.雨色 6.ラブレター