誰がため
今から書くことは、カントリーロードの10月号(http://www.kabata-saki.com/stand_alone/200610.htm)に掲載されている、早紀ちゃんのコラムを見た感想。
前置きとして、こうやって自分がカントリーロードを読めること。ネットに掲載してしまっていること。この二つだけでもかなり奇跡に近いことだと思っています。では本題。
椛田早紀は誰に向けて、何のためにコラムを発信しているのか?
コラムに書かれていた一言
「玄米に合うおかずがあったら教えて〜」
教えようがない。伝える方法がないし、伝わっているかもわからない。お互い一方通行。なのに「教えて」はないでしょう。
音楽のことに触れようとしなかったり、当たり障りのない日常を書くのは全然構わない。
でも、配布されているものに連載をしていると言うことは、
「読者がいる」と言うこと。
「コラムを書かなくちゃ」って感じてて、考えも無くただ惰性で書いてるだけだったとしたら、残念。日常だけを書くなら誰にだってできる。ライブハウスが作っているフリーペーパーで書く内容なのかね?今回の内容って。
フリーペーパーに連載させて貰ってる意味、地元ライブハウスの人が応援してくれてる意味をよく考えてみて欲しい。
早紀ちゃん、前に進めてる?進もうとしてる?
倒れるなら前のめりで倒れてほしい。常に挑戦の気持ちを忘れないでほしい。
もし、既に早紀ちゃんが走り出してるなら、素直に「ゴメン」と謝る。もしかしたら、次の何かの準備の段階なのかもしれない。早紀ちゃんはギリギリまで人に言わないコだからね。
正直な話、甘えるだけ甘えるコの方が周りも協力しやすいし、動きやすいのだけれどもね。
もう一度聞いておきます。
早紀ちゃん。君は誰に向けて、何のためにコラムを発信しているんですか?