MILK FUDGE Saki、2005年2月17日(木) の日記より

今日は、ゆっくり出来る日だったから
原宿の街を歩いたよ。
あたしの大好きな街。

あたしは、19歳の時に上京してきて
いろんな出会いやいろんな音楽に触れてきた。
だからこそ、
いま、ここで、MILK FUDGEのメンバーや音楽に出逢えたことに
とても幸せを感じてるし、運命を感じてる。
どこかでタイミングや歯車が少しでも狂っていたら...
きっと、あたしは、あたしを見失っていたと思う。
今、あたしの居場所は、ここ。MILK FUDGE。
やりたいこと、伝えたいことをがむしゃらに
追求していきたいと思うよ。
今までのあたしに後悔はない。
ただ、自由に好きな音楽をやれる楽しさっていうのを
見つけることができたのだよ。
hidesato,yoshiaki,yuには、最大級の信頼をおいてる。
だから、こうして、同じ夢を見ることができるんだろうな。
それは、応援してくれてるみんなにも同じ気持ち。
いっしょに上を向いて歩いていこ-っ!!!

うは!なんだか熱く語っちゃったわん!
だってもう書くスペースがない!
熱く語るのは今は、これが最後。これがあたしのすべての気持ちです。
さてと、音作りに励みます♪

おそらくは
http://d.hatena.ne.jp/bousi/20050216
http://d.hatena.ne.jp/bousi/20050214
この辺の日記を見ての、答えだったとは思うんだよね。もう自分はわけわかんなくなっちゃって、早紀ちゃんに答えを求めて・・・。んで、早紀ちゃんは答えてくれたわけで。当時はその答えにもガックリきちゃったけど、今思えば、それだけの覚悟でMILK FUDGEに挑んでいたんだと思う。それでなきゃ、こんなに熱く語らないよ・・・。

今回はその声も聞くことができない。
早紀ちゃんは言葉を発せさせてもらえない。
今度はいつまで待てばいいのか。


2001年の誕生日にインターネット放送「PIPIT★REAL TV」が始まって、それ以来、形を変えてはきたけど、常に早紀ちゃんからのメッセージを受け取ることは出来た。しばらく歌手活動から離れていたときでも、Private HomePage「Sakiのココロ」の日記で近況や気持ちは知ることが出来た。


今回はそれさえも絶たれてしまった・・・。


早紀ちゃんの気持ちが見えなくなるのが一番辛い。
知る手段も何も無くなってしまったのが悔しい。