飯田圭織卒業スペシャル

何だかんだ言いつつも、行ってきました。
てーか、あまりにも早紀ちゃんのことばっかり心配しすぎて本気で凹んでたので、ストレス解消の意味も込めて現実逃避(苦笑)

席がステージから一番遠い場所だったので、ステージの全体の構成とか照明の使い方とか観てたな(笑)。だって、誰がどこに居て、誰が歌ってるかなんて全然わかんないだもん(笑)。腕組んでおとなしく観てました。

涙は、昨日のハピドラのライブで出尽くしたので、今日は全然出ず。
ただ、中澤・飯田が「モーニングコーヒー」を一緒に歌っている場面は感慨深かった。今までは卒業メンバーと現役メンバーが一緒に歌う機会なんてものがなかったから。そこは賛否両論ある今回の大カラオケ大会で唯一誰もが良かったと思えるところだったんじゃなかろうか。

飯田圭織モーニング娘。として最後の曲に選んだのは「夢の中」。飯田メインパート、ヤグチハモリパートとタンポポがフィードバックしてきた。ほとんどのファンがこの曲知らないんだろうな(苦笑)。タンポポの前身になったとも思われる1stアルバムの中の名曲ですよ。

卒業コメントはしっかりしたものだったな。さすがに7人も送り出してるともなると、堂々したものだったと思う。飯田へのコメントで印象深かったのは藤本の「加入当初は反抗ばっかして迷惑をかけた」。この場面でここまでぶっちゃけたことを言えるってのは素晴らしい。あとは紺野の「怒られてた意味が今ではわかる」。飯田はリーダーとして後輩にちゃんと気持ちが伝わっていたことがわかって嬉しかったんじゃないかなと思う。

さて、今までもずっと思ってたことだし、周りの人間もみんな言ってるけど、MCのまこと(シャ乱Q)は要らないなぁ。居る意味がまるでわからない。空気の読めないコメント、間の抜けた言い方。卒業で作られた感動的な空気を一気に白けさせている。中澤裕子稲葉貴子がやった方が全然良いと思うのだが・・・。

とりとめもなく、こんな感じで。