ラッキー7オーディション

モーニング娘。7期メンバー募集オーディション。
題してラッキー7オーディション

該当者ナシ。

3ヶ月間もの壮大なネタをありがとう(笑)

個人的には福島出身19歳の人と兵庫県出身17歳の人のオーディションに取り組む姿勢は評価できましたけど、ただ、即戦力か?と言われたらそれに値する人はいませんでしたねぇ・・・。正直、敗者復活の時の早紀ちゃんレベルにまで達してもいない。はっきり言って、問題外。
まあ、無理っちゃ無理だよなぁ・・・と。エースにこだわらなければ、何人か合格者はいたんでしょうけど。てーか、エースなんて居たら、既に他のどっかのレコード会社からデビューしてるでしょうし。
と、ここまで書いて、ふと思ったこと。
ASAYAN時代に審査してたスタッフ使えばいいんじゃないの?
何て言うか、審査する側のレベルが低下してるんじゃないのかなぁ・・・なんて。
面白いところを発見できるとか、ほんの小さな才能を見抜く目と言うか。
ASAYANのオーディション合格者って、モーニング娘。にしろ何にしろ、一応それなりには結果出せてるじゃないですか。最後の一年のスタッフは全く別だから例外。審査するスタッフのレベルもやっぱりかなり影響するんじゃないかなぁ・・・って。つんく♂が求めてる人材を選ぶことが出来なかったってことですよね、今回は。
ASAYAN外でやった5期メンバー、6期メンバーって、不遇と言うか何と言うか。5期なんかは、最初はタンポポプッチモニなんかのユニットに参加させてあげてたのに、結局うやむやにしてなかったことにしちゃったわけで。6期に至っても同様。さくら組おとめ組で6期の認知度を上げるつもりだったんでしょうけど、結局シングル2枚出して終了。全部あきらめが早すぎだよなぁ。

てーか、どうせなら、原点に立ち戻って、書類審査からつんく♂がやったらどうだろう?果てしない時間はかかるだろうけど、それが一番間違いないんじゃないかな・・・と思う今日この頃。