大塚愛菜

急遽ライブに出演することになったみたいですが、会場が職場からすぐだったので当日券で行ってきました。

つかぽんの出番が19時15分から。自分が会社を出たのが19時12分。フロアに入場したと同時につかぽんライブ開始(ノ∀`)

会社には夕飯行ってきますと言って抜け出してきたので、物販を見ることなく会社に戻りましたとさ。滞在時間30分にも満たずに4100円とか、つかぽんの出来も含めてさすがにあれだったな。

んで、軽くツイッターに書いといた備忘録を元にレポ。厳しいことしか書いてないので閲覧注意。


衣装は主催のグループの人の生誕Tにデニムの短パン。

全てオケで全3曲。オケの音小さすぎる理由は3曲目のときで理解した。

セトリは
1.負けないもんKICK OFF
2.EVERYDAY 絶好調!(℃-ute)
3.(最近できたという新曲)


つかぽんの歌ってる姿を見たときは素直に感動して涙目にはなった。

1曲目のセリフみたいな部分は完全に蛇足だと思う。なんというかやり切れてない。

2曲目の℃-uteの「EVERYDAY 絶好調!」のイントロが流れた瞬間、俺の顔が一気に曇ったのは言うまでもなく。
振り付け中途半端にやるぐらいなら、ガッツリ踊るか、全く踊らないかにしないと色々と失礼。事もあろうかこの曲でリズムが走り気味。

3曲目は最近出来たという新曲らしい。
キーが合わないのか、声がひっくり返る場面が多々。特に2番は酷かった。

この曲をしっかりと歌えないからオケを小さめにしたんだろうなーと。それでも歌えてなかったから更に問題なわけですが。

ステージングもライブはある程度こなしてるはずなのに、客の煽り方は全く板についてないし、どこか不安そう。堂々と出来てない。

曲に関しても他人の物ではなく、自分で書いた方が稚拙だとしてもマシだと思うレベルでした。

地下アイドルの真似事を続けるだけでいいのなら構わないけど、それじゃ先がないし目指してるところはそこじゃないはず。

ベースやドラムできたはずだから、自分でも曲書けると思うんだよね。書けるというか書いてかなきゃならない。

つかぽんの魅力は声質の良さにあると思ってるんだけど、でもそれを活かし切る技術が備わってないのが残念すぎた。

いつの日かeggmanとかGUILTYでtokageとつかぽんが対バンする日を夢見てましたが、その可能性は現状だと限りなくゼロに近い。

娘。オーディションを経て真野ちゃんのバックダンサーの頃から見てきたコなだけに頑張って欲しいとは思うけど、まずはぬるま湯から抜け出さないとね。

本人に今回の率直な感想を直接伝えられなかったことだけが心残りかな。