松永ケンタ一人ワンマンライブ

と言うわけで、2008年秋までtokageのサポートをしてくれてたベーシスト、ケンタの一人ワンマンライブに行ってきました。


それぞれの感想を簡単に。


ザ・松永セッション
→カバー曲中心。ラルクのカバーはサビでハモり入れてほしかった(笑)


ナタデココキャンディドラゴン
→男性ボーカルのハードロック。高校のときの友達のバンドとの対バンなら噛み合う気がします。こういうのも嫌いじゃないです。


半熟キウティ
→ピコピコロック。メロディーとかはあまりないような感じなんで、ちょっと評価は難しいかなー。音としては面白いと思います。
客にMILK FUDGEのときにいた困ったちゃんがいて、相変わらずでした(苦爆)


月下美人
→ピアノ、ベース、ドラムの3人。とは言え迫力満点。ピアノ兼ボーカルの小林愛(表記合ってる?)さんに思わず見入った。普段は別個に活動してるみたい。いい音楽は自然と体が動く典型。


ピーマンヘッズ
→ボーカルとバンドの音のバランスが絶妙。すごく聴きやすかった!ボーカルの人は五木ひろしのコーラスで紅白出てたらしい。


Funny Cradle
→ケンタがリーダーのバンドです。

お前ら一体何匹はぐれメタル倒したんだよ!ってくらいレベルアップしてました。

ボーカルも含め全体の表現力が前に見たときとは比べものにならん(笑)

一年くらい見ない間に、tokageと対バン張れるくらいのバンドになってました。3月6日のワンマンライブがホントに楽しみです。

tokageチームのみんなも3月6日は予定をあけとくように!


課題はtokageと同じかな。どうやってお客さんを増やしていくか。

正直な話、tokageやFunny Cradleもインディーズにいるのって「ずるい」と言いたくなるくらいクオリティは高い。

今、業界的に女性ボーカルバンドはあまり元気がない気がします。時代が悪いと言ったらそれまでですから、俺達・私達が変えるくらいの気持ちで頑張って欲しいところです。