「The day after tomorrow」のDVDを見てみる。

いわゆるパニックもの。感想は・・・う〜ん・・・って感じ。確かに映像は凄いと思うんだけど・・・。一難去ってまた一難と言うわけでもなく。あ、でも洪水がきたり寒くなったり、急激に凍っちゃったりはあったか・・・。

途中で話の流れは読めちゃったのはつまらなかったかな。地球温暖化を訴えた上で家族の絆みたいなものも描きたかったんだろうけど、何か希薄な感じだったし。結局何の問題解決もされてないし、ストーリーが中途半端。「それで?」って感じ。見てる方としては、 氷河期が訪れて、これからどうして行くのか、「そこから」が気になるんじゃないのかな?

「まあ、パニックものだから。」で済まされてしまうような気がしないでもない。映像の凄さだけを味わうだけの映画って感じでしょうか・・・。

以前どっかのバスの中で途中まで見た「デイライトDAYLIGHT」でも借りてきて見ようかな?