唄モノ

今日は夏休み行使して一日休み。爆睡してました。

さて、タイトルの「唄モノ」ですが、自分の中でポリシーみたいなものがありまして。

唄モノのライブでバンドの演奏の音が強かったり、横一線で唄が音に埋もれてしまうだけで魅力は半減してしまうと思ってます。

音だけを聴きに行ってるんじゃない、歌を聴きに行ってるんだから歌詞が聴き取れなかったら意味が無いんじゃないかなぁって。唄は全面に出てくるべきだと思ってます。

これが歌詞を大事にしてないのであれば別に問題はないけどね。クラシックとかは指揮者含めた全体の調和が大事なんだろうけど、歌は調和しちゃったら何を伝えたいのかわからなくなる。

昨日のtokageに限って言えば、バックの音に負けない声を出そうとしたが故に最後は喉が枯れてしまう状況に。正直、昨日のライブはちょっと歌声が聴き取り難かった・・・。

ボーカルの音をちょっと上げてもらったり、バックの音をもう少し調整してもらうことだって出来たはず。ってーか、この辺はPAさんの腕によるところも大きいのかな?